内臓脂肪の落とし方と睡眠の質との関係が明らかに

内臓脂肪を落とすには効果的な運動と食生活が大切ということは、多くの人が知っている事実です。

しかし、これ以外にも「睡眠」が大きく関わっていることを知っている人はあまりいません。

睡眠が体に与える影響と内臓脂肪との密接な関係を明らかにしていきましょう。

睡眠不足や不規則な生活が内臓脂肪の原因になる理由

内臓脂肪の落とし方について真剣に考える時、運動や食事に目が向く人が多いのですが、実は「睡眠」も内臓脂肪の蓄積に大きく関係していることをご存知でしょうか。

睡眠不足や質の良い睡眠がとれていないことで起こる大きな弊害は「自律神経の乱れ」です。

自律神経が乱れると、日中でも副交感神経が優位に働いてしまい、基礎代謝が自然と落ちてしまうことでカロリー消費のサイクルが崩れることが分かっています。

睡眠が乱れることで、内臓脂肪が増えやすい状態になってしまうのです。

また、睡眠不足で自律神経が乱れることによって、食欲増進ホルモンの分泌が多くなることも分かっています。

睡眠不足のストレスとの相乗効果で、ますます「食べたくなる」ので、内臓脂肪が溜まりやすい体になるといえるでしょう。

内臓脂肪の上手な落とし方の一つに「質の良い睡眠を取る」という項目も追加してください。

運動や食事での落とし方も重要ですが、睡眠の質によって内臓脂肪の落とし方のスピードが変わることもあります。

日ごろの睡眠について、見直してみることが大切です。

 

内臓脂肪の落とし方は睡眠の質の改善

人間には、ちょうど良い睡眠時間というものがあります。

慢性的な睡眠不足の人は「一日中寝ていたい」と考えてしまうこともあるかも知れませんが、一日中寝ていても体にとって良いことはありません。

適度な睡眠時間は、成人男性で7時間から8時間と言われています。

レム睡眠・ノンレム睡眠のリズムから、6時間という説もあります。

慢性的な睡眠不足は自律神経を乱してしまい、内臓脂肪が増えやすい状態になります。

しかし、睡眠過多も疲労が蓄積し、自律神経を乱すので、内臓脂肪を蓄積しやすい状態を作ってしまいます。

内臓脂肪の落とし方を考えると、たくさん眠った方が良いと考える人も多いようですが、それは間違った考え方です。

内臓脂肪の上手な落とし方のキーワードとなるのは、「適度な時間の質の良い睡眠」ということになります。

寝具を快適に整えることはもちろん、寝る前のスマホやテレビなど脳を興奮させる行動は避け、室温を適温に整えるだけでも良い睡眠を取れるようになると言われています。

 

内臓脂肪の落とし方に繋がる良質な睡眠の定義と寝つきが良くなる方法

良質な睡眠を取るためにできることは、睡眠の前の「夕食」からすでに始まっています。

夕食は21時までに、脂っこくないもので済ませます。

胃腸に負担がかかったままだと、深い眠りにつけません。

理想の睡眠時間は、7時間です。

そして、毎日同じ時間に眠り同じ時間に起きるリズムを身につけましょう。

このリズムが身につけば、体内時計も正常になり自律神経の働きも整ってくるので、ぐっすりと眠ることができるようになります。

合わない枕や固すぎる・柔らかすぎるマットレスは寝返りの回数の制限してしまうので、質の良い睡眠の妨げになります。

ぬるめのお湯で入浴し、体のほてりが完全に治まった頃に布団に入れるように入浴時間には注意してください。

就寝前にはストレッチやヨガで疲れた筋肉をほぐす習慣をつけると効果的です。

寝る前のスマホの画面も良くありません。

ブルーライトは交感神経を活発にすることが分かっていますので、寝る前にスマホの画面を見るのはやめましょう。

内臓脂肪の効率的な落とし方を考えるのであれば、睡眠をしっかり取って適度な運動を生活習慣に取り入れていくことが大切です。

落とし方が難しいと考えられている内臓脂肪ですが、実は身近な生活から改善すると簡単に落ちることもあります。

まずは、自分の生活を見直す機会を作ってください。

 

内臓脂肪がついているとなりやすい睡眠時無呼吸症候群

大きないびきをかいていたかと思えば、次の瞬間ピタッと止まり、息も止まっている。

このような症状を「睡眠時無呼吸症候群」と言います。

無呼吸症候群の原因の中で、最も大きな原因と考えられているのが「肥満」です。

無呼吸の状態というのは、鼻から喉への空気の通り道「気道」がふさがれることで起こっています。

仰向けになると下の根元が喉の奥に落ち込むため、どんな人でも気道は狭くなるものです。

肥満がある人は、舌やのどの周りにも贅肉がついているため、通常よりもさらに気道が狭くなってしまうため無呼吸が繰り返し起こると考えられています。

内臓脂肪が多いタイプの肥満の人でも、横隔膜が内臓脂肪に押し上げられるため呼吸が浅くなりがちで、無呼吸症候群になりすいといわれています。

内臓脂肪の人全員が無呼吸症候群にかかるということではありません。

しかし、目覚めが悪いとか疲れが取れないという時には、睡眠時無呼吸症候群を疑ってみた方がよさそうです。

睡眠時無呼吸症候群は、高血圧を引き起こしたり、脳梗塞の原因になったりすると言われていますので、内臓脂肪の落とし方を意識してダイエットをしていく必要があります。

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